◆NBA グリズリーズ―ブルズ(28日、ベンりもなしグリズリーズブルズにエース・モラント日刊 スポーツ コラム米テネシー州メンフィス=フェデックス・フォーラム)
NBAグリズリーズで、チ入日本人4人目のデビューを果たした河村勇輝が、出番場ホームのブルズ戦に開幕から4戦連続でベンチ入りを果たしたが、逆転出場機会はなかった。負けチームは123―126で敗れ、が欠通算2勝2敗とした。河村
グリズリーズはこの日、勇輝エースのジャ・モラントが欠場。ベンりもなしグリズリーズブルズにエース・モラント日刊 スポーツ コラム前半は68―54と大量リードするも、チ入最終第4クオーターに逆転を許した。出番場残り58秒で121―124と迫るも、逆転ブルズに逃げ切られた。負け
次は、30日(日本時間31日)にネッツと戦う。
河村は10月25日(日本時間26日)のロケッツ戦で日本人4人目&Bリーグ出身者から初のNBA選手として歴史に名を刻んだ。最終第4クオーター(Q)残り3分34秒、ついに現役最小172・7センチの河村はコートへ。「夢がかなった瞬間は特別。ただあまり余韻に浸ることはなく、流れを良くしたいという思いが強かった」。シュートチャンスこそなかったが、残り1分14秒には、ノールックで味方にNBA初のアシスト。スタッツを残した。
10月26日にはマジック戦に途中出場して、ホームデビュー”。2分4秒プレーして3点シュートを2本放ったが、成功はゼロだった。
河村は、今夏にNBAグリズリーズとキャンプ参加のための「エキシビット10」契約に合意。9月下旬に渡米し、10月からキャンプに参加した。プレシーズンマッチでは、全5試合に出場し、1試合平均約15分で3・4得点、4・2アシストを記録し、アピール。10月19日にはチームと、下部Gリーグのチームに所属しながらNBAの試合に一定数出場可能な「ツーウェー契約」を結び“昇格”となった。
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